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チ​ダ​ル​マ

by OTIKA

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1.
Cryout 02:49
2.
あれは誰だ あれは誰、あれは誰だ あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰だ あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰 あれは誰だ あれは誰のだ 喰い散らかした 其の蟒蛇は 前よりも嫌な肌触り 清くあられる 瞞しの様相 あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰の 肌を這い 寄せた丑三つ 差し込む月明 あれは、私の首だ あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰だ あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰 あれは誰だ あれは誰のだ 組み伏せられた この胸先に 死ぬよりも嫌な馬鹿騒ぎ 花を咲かせる 妖の妄想 あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰、あれは誰が 肌を喰み 寄せた唇 満たした月齢 あはれ、私の首だ
3.
探し 求め 泥の中 私は私 騙されて 見落とし 眺め その前で 見殺し 歌え 嘘の歌を それだけで 私は 私でいられて 蠢いた ヘドロに 体を委ねた 今際に笑え 最悪に問え 今崇め給え 怪物に変わる 最悪の呪法を 最悪の呪法を 見殺し 歌え 嘘の歌を 廻る 廻る 針は速く 押し寄せる 霧は黒く深く 有り余る 富を求め 踊れ 逃げ惑う 狩りは 血に濡れ これが 汚い嘘の 成れ果て これで お仕舞い 私でいられた 扉を開けて 最悪に酔え 彷徨い給え 怪物に変わる 最悪の呪法を 最悪の呪法を 見殺し 歌え 嘘の歌を 代わる代わる 皮を剥いで 立ち込める 雲は黒く重く 引き連れる 恨み祓い給え 繰り返す 日々は 血に濡れ 私 ヘドロにまみれ 知らない嘘で 塗り固められて 探し求め雨に濡れ 血に濡れ歌う 愛の歌を 愛の歌を歌え 愛の歌を 不意 鬱 少年 不可思議 亡霊 契約 強制 唯物論 さぁ 撃ち抜く 硝煙 装填した 極刑の雨が 愛された 怪物と 尊大な 暴走する信仰 さぁ 賽を振り 神頼み 献盃を 献盃を 献盃を 最悪の呪法を 見殺し 歌え 嘘の歌を 廻る 廻る 時を超えて 打ち鳴らす 鐘は赤く響く 逃げ惑う 人を求め 殺め 顧みる 道は 血に濡れてた
4.
可燃性の二錠 救い上げた零 多面的な帰納法 淵跨いで 夜行性の魔法 待ち望んだエゴ 可用性は虚構で 傷塞いで あの日 言えたら 良かったと 核 バビロン 躁 如何 幾何 往生 壱 祭文 怨 忽ち 扇動 今 残響 億 浄土 仁 迎合 愛 憎 来迎 一日 洗脳 相 鴉 孔雀 斯く 童 辿る 摩尼 生魂 心置きなく 才能 対称 対応 会葬 韻 斬り 漠 まほろば 百鬼夜行 可能性は一つ 蹴り落とした手を 破壊的な理想像 先走って あの世で 会えた 良かったね 核 バビロン 躁 幾何 幾何 往生 壱 祭文 怨 即ち 両頭 刺す 残響 六 浄土 死 霊脳 愛 憎 来迎 一日 千錠 或る 蛙 美徳 欠く 鯰 渡る 孫 子 自ら 心あらず 再興 体温 戒杖 介抱 韻 斬り 漠 まほろば 百鬼夜行 aye 核 バビロン 躁 如何 幾何 往生 壱 祭文 怨 忽ち 扇動 再考 太陽 愛情 埋葬 韻 斬り 漠 まほろば 百鬼夜行
5.
早く 光をもっと 怪しい影 偲ぶ 夜行性 バラバラ 童 人に為る迄 如何した 悲しいか 鏡岩 高嶺の花 サガリバナ 達磨 忍び泣く 愛蔵の火の宮 忘れられる様な 苦し紛れの嘘 愛されたはずの巫女が 僕の光を診た 預けた 六文銭 咲き乱れた 病垂 赤い 奈落 渡し舟 愛を 愛を 愛を 最悪だ 百回目のカキツバタ 怖気あがった 化の皮 祭囃子が 忍び寄る 代用の火の宮 声が漏れ 笑う様に 歌い上げてる人 愛されたはずの巫女が 僕の光を診た 預けた 六文銭 咲き乱れた 病垂 赤い 奈落 渡し舟 愛を 愛を 愛を 最悪だ
6.
7.
背中合わせ 鏡の中に 潜ます 私の中 まほろば 東へ 祓われる でも だめ あれよ儘の 日が暮れる前の音 川向こうには 舞う 蚯蚓と雨蛙 嗚呼 あれは誰だ 雨が焼いた屍の目だ 川向こうから 去る 蜥蜴と赤蛙
8.
快楽は無尽蔵 待ち侘びたスピンオフ 甦る主人公 術もなく夢遊病 アリアドネ帰納法 救われた既往症 冴えわたる思考と 晴れわたる理想の 人 繰り返され 賽の河 周り 始めた 円 斯く 亡者 往生 際 忌む 臨 錠 生命 斯く 延命 獄 独壇場 見目麗しや 躁 Flash Flash Flash Flash Back 人 繰り返され 賽の河 周り 始めた 円 斯く 亡者 往生 際 忌む 臨 錠 生命 斯く 延命 獄 独壇場 見目麗しや 躁 Flash Flash Flash Flash Back 人 繰り返され 飽きる迄 周り 始めた 銭 逆効果 往生 際 忌む 臨 錠 生命 斯く 延命 獄 独壇場 見目麗しや 躁 Flash Flash Flash Flash … Back 快楽は無尽蔵 待ち侘びたスピンオフ 甦る主人公 術もなく夢遊病 人 繰り返され 賽の河 周り 始めた 円 斯く 亡者 往生 際 忌む 臨 錠 生命 斯く 延命 獄 独壇場 見目麗しや 躁 Flash Flash Flash Flash Back 往生 際 忌む 臨 錠 生命 斯く 延命 獄 独壇場 見目麗しや 躁 Flash Flash Flash Flash Back 人 繰り返され 賽の河 周り 始めた 円 斯く 亡者 往生 際 忌む 臨 錠 生命 斯く 延命 獄 独壇場 見目麗しや 躁 Flash Flash Flash Flash Back
9.
あれ?ここで終わる世界の外れで。 あれ?居ないはずの私に手を振る影。 枯れる花の様に 落ちる花火に似て 終わる愛みたいね さぁ、触れて 吸われ 変わり 抗え 吸われる花 呪いかけた 待ち侘びた罠 生まれ変わる花の様に 思い出した 私は見た 私の形は つまり 触れて 吸われ 混ざりあって 暗く 深く つらい 海へ 沈み 立ち消え 嘗て 人が 愛した 一人 遊び 幻 哀れ 消えて しまい 果ては 淵と 化して 微睡み 始めた 甘い蜜の様な 跳ねた火花に似た 冷めた愛みたいね さぁ、触れて 吸われ 変わり 苦しめ 吸われる花 呪いかけた 待ち侘びた罠 生まれ変わる花の様に 思い出した 私は見た 私の形は あぁ、魅入られた。 あれ?火の鳥はした金。 あれ?
10.
闇を裂く 一条の船 再会を嘆く 最後の砦 一億光年 彷徨い疲れ 広まる名声 悪名ばかり あぁ、赤城おろし 歌えや 欺き 笑い 踊れ 道化 薊 朱雀 蓬莱 航海 廻す 水は 万代 穢土 泣き踊れ 道化 風の吹く方へ 呼ばれていたのさ 呼ばれていた 赤城おろし 歌えや 欺き 笑い 踊れ 道化 薊 朱雀 蓬莱 航海 廻す 水は 万代 穢土 移りゆく風を 愛していたのさ あぁ、赤城おろし 歌えや 欺き 笑い 踊れ 道化 薊 朱雀 蓬莱 航海 廻す 水は 万代 穢土 泣き笑え 道化 風の吹く方へ 愛していたのさ
11.
有り触れてる 私の願いの所為で 答え合わせが始まる 耐えられぬ 痛みが 絶え果てる 火柱 灰の中生まれた 煌びやか纏って 灰の中生まれた 雅やか眩んで 見えないけど そばにいてよ 見失いそうで 耐えられぬ 痛みが 絶え果てて 生まれた 明日も分からない 傷を受けても 迷う羊の数さえ数えてれば 数えてれば 数えてれば 灰の中生まれた 煌びやか纏った 灰の中生まれた 雅やか眩んで 見えないけど そばにい…
12.
劇薬の獏の子 獏の子は悪魔 白亜の涙 雨 降らす 噺 一人だけ 祈り 蛙 揚羽 あぁ 争いが 霰 劇薬の獏の子の女 彼は 獏の子の獏の子の獏の子の女 獏の子の獏の子の獏の子の 降らす 噺 一人だけ 祈り 蛙 揚羽 あぁ 争いが 霰 劇薬の獏の子の女 獏の子の獏の子の女 獏の子の獏の子の獏の 揺れ 祓う 噺 命懸け 白い 兎 黄金 又 争いは 生まれ 劇薬の獏の子の女 あれは 誰だ 獏の子の獏の子の獏の子の 祓う 噺 命懸け 白い 兎 黄金 又 争いは 生まれ 劇薬の獏の子の女 獏の子の獏の子の獏の子の女 獏の子の獏の子の獏の子の 獏の子の獏の子の獏の子の女 獏の子の獏の子の獏の子の
13.
汚れた傘で 体を休め 一人語りを始める 黄泉の国で彷徨い始め 生まれ変わる迄の話さ 人みたいに 夢を見て 人みたいに 諦めて 人みたいに 働いて 喜び合う 人の様に 息を吐いて 人以上に 恨まれることすら 意味があるはずだろ はずだろ はずだろ はずだろ 人みたいに 人みたいに 笑い合って 人みたいに 慰めて 人みたいに 惹かれあって 交わり合う 人の様に 唄歌って 人以上に 愛されることすら 意味があるはずだろ 人みたいに 人みたいに 人みたいに

about

ボーカロイドプロデューサーOTIKAによる初音ミクをフィーチャーしたオリジナルアルバム。
デジタルシングルとしてリリースした「FLASH BACK」「蟒蛇」「バビロン」に加え、書き下ろし10曲を収録。
自身が得意とするTrapをベースに、Riddim Dubstepやdrum’n bass、Psy Trance、Jersey Clubなど様々なジャンルの要素を取り入れた、
重く、暗く、激しく、且つ、煌びやかなアルバムにまとまっています。
めるのめる氏による、怪しく、且つ、可愛いアートワークにも注目して下さい。

Original album featuring Hatsune Miku by vocaloid producer OTIKA.
In addition to "Flash Back," “UWABAMI” and "Babylon," which were released as digital singles, the album includes 10 newly written songs.
Based on Trap, which is his specialty, the album incorporates elements of various genres such as Riddim Dubstep, drum'n bass, Psy Trance, and Jersey Club,
The album is heavy, dark, intense, and beautiful.
Note the artwork by MerunoMeru.

credits

released April 27, 2024

all music & lyrics by OTIKA
illustration by めるのめる

license

all rights reserved

tags

about

OTIKA Toyama, Japan

OTIKA
aka からし蓮根P

Composer, vocaloid producer.
Mainly using Hatsune Miku, focusing on genres such as Hybrid Trap, Dubstep, and Psychedelic Trance.
Belongs to the label "Unlimited Color".

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